ダイカットデータ作成方法
デザイン入稿データは【Adobe Illustrator】もしくは【Adobe Photoshop】で作成した、弊社で修正の必要がない完全データでのご入稿をお願いいたします。
★入稿データが、「png・jpg」などの「完全データ」では無い場合は、「カットライン」「白版」など、弊社おまかせで作成させていただきます。
印刷前に仕上がりイメージ(完成図)はお客様にお送りしませんので、イメージの違いによる「返品・返金・交換」はお受けできません。
予めご了承いただきますようお願い申し上げます。
仕上がりイメージを確認後、制作を開始したいお客様は「データ制作サービス」 「LINE 注文」をご利用いただきますようお願いいたします。
「片面印刷」、「両面印刷」でデザインデータの作成方法が異なりますので、 内容をよくお読みいただき、デザインデータを作成してください。
アクリルは透明なため、デザインデータとは別に「白版」と呼ばれる白いインクを印刷することで透けるのを防ぐことができます。
そのため印刷したい画像のデザインデータと、同じ形の白版データが必要になります。
また、印刷したアクリルを形に沿ってカットするための「カットライン」のデータも必要です。
ご入稿いただいたデータやイラストに関し、明らかに第三者の肖像権・著作権・商標権・意匠権・その他の法的権利を侵害している著名人やキャラクターを使用したもの、またはモチーフにしたものに関しての製作はできません(権利元から正式な許可を得たものは除きます)。
弊社では著名人・認知度の高いキャラクターなど、第三者の肖像権・著作権・商標権・意匠権・その他の法的権利を侵害しているかどうかの判断をデータチェック時に行っておりますが、万が一印刷・製作を行い、第三者の肖像権・著作権・商標権・意匠権・その他の法的権利を侵害していた事実が明らかになった場合、弊社は一切の責任を負いかねます。
ご入稿前に問題が無いかお客様ご自身で必ずご確認ください。ご理解頂きますようお願いいたします。
まずはご希望の商品の作成用テンプレートをダウンロード
データを作成する際に便利な「データ作成用テンプレート」をご用意させていただきました。
アクリルワンのデータ作成用テンプレート内には使用方法をはじめ、注意点などデータ作成にまだ慣れていない方をサポートする内容が充実 しております。
片面印刷の場合
片面印刷のポイント
片面印刷では、3つのレイヤーが必要となります。
①~③のレイヤーは、重なりの位置が合うようにご調整ください。また、データは実寸サイズにて作成をお願いします。
弊社で修正の必要がないデータでご入稿下さい。
①. デザインレイヤー
AIパスデータの他に、PSD、JPG、PNGの配置/埋め込みがご使用いただけます。
②.白版レイヤー(パスデータ)
パスデータ、色をK100%にて作成してください。パスはデザインと同じ大きさにお願いします。
③. カットパスレイヤー(カットする線)
パスデータ、デザインより2mm以上大きく作成をお願いします。
両面印刷の場合
両面印刷のポイント
両面印刷では、下記の4つのレイヤーが必要となります。
1~4のレイヤーは、重なりの位置が合うようにご調整ください。また、データは実寸サイズにて作成をお願いします。
①.カットパスレイヤー(カットする線)
パスデータ、デザインより2mm以上大きく作成をお願いします。
②. 表面デザインレイヤー
AIパスデータの他に、PSD、JPG、PNGの配置/埋め込みがご使用いただけます。
③. 白版レイヤー(パスデータ)
パスデータ、色をK100%にて作成してください。パスはデザインと同じ大きさにお願いします。
④.裏面デザインレイヤー
AIパスデータの他に、PSD、JPG、PNGの配置/埋め込みがご使用いただけます。
※文字等は反転してください。
・表面デザインと輪郭は必ず同じにしてください。
・文字やロゴ等は反転させてください。
・デザインによっては表面の絵柄が透けて見える場合がございます。
白版データの作り方
白版データとは?
白版データとは、印刷面の裏側から白色のベースカラーを印刷することで、発色を高めことができます。 白版データのない部分は、部分的に透過となるため、あえて一部だけ白版レイヤーを作らないことも可能です。
作成の際の注意点
テンプレートの「白版」レイヤー上で、データをCMYKの黒100%で作成してください。
実際に印刷される時は白色で印刷されます。
必ずデザインと同サイズ同位置に、ぴったり重なるように配置してください。
グラデーション(K0~K100)対応可能です。
デザイン部分を白く彩色したい場合は、デザインレイヤーにも白色で着色してください。
細い線や小さな文字は白版が印刷できないことがあります。5px以上の太さになるよう作成してくださ
カットラインデータの作り方
カットライン作成の際の注意点
カットラインデータを「カットライン」レイヤー上で作成します。デザインデータとは分けてください。
・必ずパス(線)で作成してください。
・線の太さに指定はありませんが、丸みのあるパスを使用してください。
・鋭くとがったのものは作成できません。途切れ・ねじれ・がたつきのあるパス、複合シェイプで作成されているものは不可です。
・イラストの輪郭から2mm以上離した上で、実線の枠内に収めてください。
・カットラインがない場合は原稿不備となり再入稿をお願いしております。作成できない方は弊社にご依頼ください。
その他デザイン作成時の注意点
- 文字はすべてアウトライン化してください。
- 画像は埋め込んでください。
- 画像の解像度が低いと荒く印刷される場合があります。(推奨は350dpi)
- カラーモードをCMYKで制作してください。RGBでのご入稿は色味に変化が生じでしまいます。
ご不明な点がございましたらお気軽にお問い合わせください。
サービス一覧
初めての方でも安心。
無料データ作成サービスのご案内
「Adobe Illustratorを持っていない」「データの作り方が分からない」「もっと簡単に作りたい」…
そんな声にお応えして、アクリルワンでは二つのサービスを開始しました!
是非ご利用ください。
ダイカットデータ作成方法
デザイン入稿データは【Adobe Illustrator】もしくは【Adobe Photoshop】で作成した、弊社で修正の必要がない完全データでのご入稿をお願いいたします。
★入稿データが、「png・jpg」などの「完全データ」では無い場合は、「カットライン」「白版」など、弊社おまかせで作成させていただきます。
印刷前に仕上がりイメージ(完成図)はお客様にお送りしませんので、イメージの違いによる「返品・返金・交換」はお受けできません。
予めご了承いただきますようお願い申し上げます。
仕上がりイメージを確認後、制作を開始したいお客様は「データ制作サービス」 「LINE 注文」をご利用いただきますようお願いいたします。
「片面印刷」、「両面印刷」でデザインデータの作成方法が異なりますので、 内容をよくお読みいただき、デザインデータを作成してください。
アクリルは透明なため、デザインデータとは別に「白版」と呼ばれる白いインクを印刷することで透けるのを防ぐことができます。
そのため印刷したい画像のデザインデータと、同じ形の白版データが必要になります。
また、印刷したアクリルを形に沿ってカットするための「カットライン」のデータも必要です。
ご入稿いただいたデータやイラストに関し、明らかに第三者の肖像権・著作権・商標権・意匠権・その他の法的権利を侵害している著名人やキャラクターを使用したもの、またはモチーフにしたものに関しての製作はできません(権利元から正式な許可を得たものは除きます)。
弊社では著名人・認知度の高いキャラクターなど、第三者の肖像権・著作権・商標権・意匠権・その他の法的権利を侵害しているかどうかの判断をデータチェック時に行っておりますが、万が一印刷・製作を行い、第三者の肖像権・著作権・商標権・意匠権・その他の法的権利を侵害していた事実が明らかになった場合、弊社は一切の責任を負いかねます。
ご入稿前に問題が無いかお客様ご自身で必ずご確認ください。ご理解頂きますようお願いいたします。
まずはご希望の商品の作成用テンプレートをダウンロード
データを作成する際に便利な「データ作成用テンプレート」をご用意させていただきました。
アクリルワンのデータ作成用テンプレート内には使用方法をはじめ、注意点などデータ作成にまだ慣れていない方をサポートする内容が充実 しております。
片面印刷の場合
片面印刷のポイント
片面印刷では、3つのレイヤーが必要となります。
①~③のレイヤーは、重なりの位置が合うようにご調整ください。また、データは実寸サイズにて作成をお願いします。
弊社で修正の必要がないデータでご入稿下さい。
①. デザインレイヤー
AIパスデータの他に、PSD、JPG、PNGの配置/埋め込みがご使用いただけます。
②.白版レイヤー(パスデータ)
パスデータ、色をK100%にて作成してください。パスはデザインと同じ大きさにお願いします。
③. カットパスレイヤー(カットする線)
パスデータ、デザインより2mm以上大きく作成をお願いします。
両面印刷の場合
両面印刷のポイント
両面印刷では、下記の4つのレイヤーが必要となります。
1~4のレイヤーは、重なりの位置が合うようにご調整ください。また、データは実寸サイズにて作成をお願いします。
①.カットパスレイヤー(カットする線)
パスデータ、デザインより2mm以上大きく作成をお願いします。
②. 表面デザインレイヤー
AIパスデータの他に、PSD、JPG、PNGの配置/埋め込みがご使用いただけます。
③. 白版レイヤー(パスデータ)
パスデータ、色をK100%にて作成してください。パスはデザインと同じ大きさにお願いします。
④.裏面デザインレイヤー
AIパスデータの他に、PSD、JPG、PNGの配置/埋め込みがご使用いただけます。
※文字等は反転してください。
・表面デザインと輪郭は必ず同じにしてください。
・文字やロゴ等は反転させてください。
・デザインによっては表面の絵柄が透けて見える場合がございます。
白版データの作り方
白版データとは?
白版データとは、印刷面の裏側から白色のベースカラーを印刷することで、発色を高めことができます。 白版データのない部分は、部分的に透過となるため、あえて一部だけ白版レイヤーを作らないことも可能です。
作成の際の注意点
テンプレートの「白版」レイヤー上で、データをCMYKの黒100%で作成してください。
実際に印刷される時は白色で印刷されます。
必ずデザインと同サイズ同位置に、ぴったり重なるように配置してください。
グラデーション(K0~K100)対応可能です。
デザイン部分を白く彩色したい場合は、デザインレイヤーにも白色で着色してください。
細い線や小さな文字は白版が印刷できないことがあります。5px以上の太さになるよう作成してくださ
カットラインデータの作り方
カットライン作成の際の注意点
カットラインデータを「カットライン」レイヤー上で作成します。デザインデータとは分けてください。
・必ずパス(線)で作成してください。
・線の太さに指定はありませんが、丸みのあるパスを使用してください。
・鋭くとがったのものは作成できません。途切れ・ねじれ・がたつきのあるパス、複合シェイプで作成されているものは不可です。
・イラストの輪郭から2mm以上離した上で、実線の枠内に収めてください。
・カットラインがない場合は原稿不備となり再入稿をお願いしております。作成できない方は弊社にご依頼ください。
その他デザイン作成時の注意点
- 文字はすべてアウトライン化してください。
- 画像は埋め込んでください。
- 画像の解像度が低いと荒く印刷される場合があります。(推奨は350dpi)
- カラーモードをCMYKで制作してください。RGBでのご入稿は色味に変化が生じでしまいます。
ご不明な点がございましたらお気軽にお問い合わせください。
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